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社会への貢献

山田商会のCSRの取組み

19.05.11 COSMOS現場パトロール報告

    


女性パトロール隊ということで普段事務仕事をしている私たちが、一般・女性目線で現場を回り《現場の清掃や整理整頓・作業者の服装・第三者への配慮》などに視点を置いて、感じたままを報告していきます。

なぜ現場パトロールが必要なのか、現場での危険箇所や安全についての話を聞き出発!!

現場1 木材や石がゴロゴロしていて危険。


こちらの現場…木材や石がゴロゴロ…
ガス工事のゴミでなくとも、材料を担いで歩く上では危険と感じました。
つまずいて転んでしてしまうと危ないな~

現場2 コーンが少ない。旗が見づらい。

 
広い範囲を工事していましたが、コーンがこれだけ?
通行人が立ち入ってしまうことは無いのかな~?と思いました。 ガス工事中という旗も見づらいです。

現場3 足元が片付いていないと危ない。ガードマンは歩行者にも気を使って欲しい。


歩道を掘っています。普段まじまじと見ることが無いので興味津々です(笑)
こちらは全体的に道具が散らかっていました。大きく深い穴を掘っていたので、足元が片付いていないと落ちたりして危ないなと感じました。


横断歩道やコンビニが近いため通行人も多かったです。
バリケードとコーンの隙間も大きく空いているので、小さな子どもが手を伸ばすと発電機に触れてしまうのではないかと…
ガードマンの方は車の通行は気にしていましたが、歩行者にも気を使って欲しかったです。

現場4 養生をしっかりと。取り外した機器を外に置きっぱなしにしないで。


お客さまのお宅にもお邪魔させていただきました。
廊下に置いてある物が整頓されていて好印象です。


実際に作業をしている場所です。
布が敷いてありますが…養生をしているのかな?
台所のタオルに工具が当たってるし、養生をするなら壁などもきちんと覆って欲しいなと思いました。
台所はご飯を作るところですからね。


取り外した機器をそのまま置きっぱなしにするのはどうなのかな~
歩行者がぶつかると怪我をしちゃうかもしれないので、ダンボールの中に入れて置くといいなと思いました。

現場5 全体的に綺麗で整頓されていて好印象。作業服を正しく着こなして。


次の現場はこちら。
道路の工事ですが、全体的に綺麗で整頓されていました。
バリケードを整列し直していたり、砂利が飛び散るたびにこまめにほうきで掃いていたり、一般の方から見てもとても良い印象を受けます!
ガードマンの方が車の通行時に「車きまーす!!」と声を掛けていたのも良かったです。


ただ作業服が破れていたり、袖のボタンを外していたり…
怪我防止のためにも正しく着こなすべきだと思います。

現場6 案内地図が見にくい。水道ホースに破れ。


最後も道路での工事現場でした。
こちらもかなり大きな穴を掘っていました。道路を通行止めにしていましたが、まわり道の案内地図が細かすぎて見にくかったです。


工事で使用していた水道ホースも破れがあり、水が吹き出ていたので改善できたらいいなと思いました。

まとめ

今回いくつか現場を回ってみて強く感じたことは《作業周りは整理整頓されていると、見ている側も気持ちいい》ということでした。服装なども含め、作業場が汚れていたり道具・ゴミなどが散乱していると、工事内容が完璧でも汚い現場という悪い印象が残ってしまうと思いました。

お互いが良い気持ちで工事を完了できるのがベストですね!!

今後も定期的にパトロールを行い、見たまま、感じたままをみなさんに発信していきたいです。

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