社会への貢献
山田商会のCSRの取組み
25.6.4 COSMOS 現場パトロール報告
6/4に2025年度、最初のCOSMOS現場パトロールを実施しました。
《第一現場:瑞穂区平郷町 灯外管工事現場》
道路のほうには掘った土が出ることなく、作業車の中も作業車自体も泥汚れなどなくて全体的にとてもきれいな現場でした。「火気厳禁」の旗があったり、作業車のフロントガラスには「貴重品はありません」と多くの言語で表記したプレートや、TBMが記入してある用紙が置いてあったりして、通行する方への配慮を感じる点がいくつかありました。ただせっかくの配慮が意外と見えにくく、火気厳禁注意旗やフロントガスに置く用紙などはもっと大きい方がいいのではないかと思いました。
土を掘る際には、軽くて掘りやすい穴が開いたスコップを使っていて、初めて見る形に驚きました。ホームセンターでもなかなか販売していないそうです。作業車には幌の屋根がついており、雨の日でも濡れず夏には日影ができるようになっていました。作業車の中には、たくさんの道具や材料がありましたが、仕切りの付いた箱やワイヤーネットなどを駆使して、使いやすいように整理整頓されていました。また、ほうきや掃除機、タオルなど作業後の掃除道具もあり、工事士さんの 「お客さまが気持ちよく住めるように」 という思いやりがよくわかりました。

道具を入れるためのカバンや箱などは工事士さんの自己負担で、作業車の洗車の頻度や整理は工事士さん任せになってしまっているため、これからは必要なものは会社から支給して全ての工事士さんが同じように整理整頓できるようにしたら良いと思いました。

《第二現場:中川区山王 本管工事現場》
本管工事現場では、ガス管の口径も大きく大規模な工事となっているため、作業現場だけでなく近隣への配慮や周辺への影響を考慮することも重要だと感じました。
最初にパトロールした灯外管工事現場とは違い、作業員の人数も多く声掛けをしながらコミュニケーションを取って作業していました。
とくに融着作業や重機作業のときには、大きな声で声掛けをして安全のため細心の注意が払われていました。
また現場近くのお客様の植木の前には板が置かれ、保護がきちんとされていて驚きました。こういったところまで気遣いがされているとは現場をパトロールするまで知りませんでした。

バリケード内ですが歩行者側に資機材が積まれている箇所があり、もしも倒れてきてしまったら危険ではないかと思いました。
また、自転車への注意看板が小さく見にくいためか、乗ったまま通行している人がいました、第三者災害が起きる前に、改善されていくとよいかと思います。

《融着作業実習》
ポリエチレン管の融着を初めて体験しました。
今日のパトロールのとき屋外でポリエチレン管を融着している様子を目にしました。現場で融着作業が行われていることは知らなかったため、とても驚きました。
本社に戻り実際に自分たちで体験してみると、融着作業には多くの工程が必要であることや、融着部分をエタノールで丁寧に拭くなど、細やかな手順が含まれていることを学びました。屋外でこれらの工程を進める大変さを、身をもって実感し、現場の方々が日々積み重ねている努力がとてもよくわかりました。
また、ポリエチレン管を切るときに使用したカッターはとても使いやすく、力があまりない私たちでも簡単に切断することができました。コントローラーも、作業の工程や冷却時間などがわかりやすく表示されるため、その指示を確認しながら安心して進めることができました。

《まとめ》
今回のバトロールで感じたことそれは 『誰に対しての作業なのか』 という意識の重要性かと思います。
- バリケ-ドの設置は 誰のため?
- 段差の注意看板の表示は 誰のため?
- 現場の資材を整頓して置くのは 誰のため?
これらは現場付近の安全を確保するために不可欠ですが、 乱雑に実施する のと 整然と実施する では周囲に与える印象が大きく異なります。
ガス工事そのものは専門性が高く融着体験からわかったようにとても繊細な作業が伴っています、この繊細さを現場の安全対策や整理整頓といった周辺環境にも波及させれば、お客様や現場周辺の方々に「安心・安全な山田商会」という印象を持っていただけるのではないでしようか。
会社の姿勢や誠実さを積み重ね 「安心・安全な企業」 としてのプランド価値を構築し選はれる企業へと成長するための最低条件になるのではないかとを感じました。
