山田商会と技能実習生制度

山田商会では発展途上国等の経済発展・産業振興の担い手となる人材の育成を行うために、諸外国の青壮年労働者を一定期間受け入れて、技能・技術・知識を習得してもらう「外国人技能実習制度」を導入しています。
当社での技能実習生の受け入れは、2018年7月にベトナムにて1期生の面接を行ったことからスタートしました。以降は、毎年3名ずつ技能実習生を迎えており、皆さん活躍しています。

入社教育・日本語教育

入社教育では、工具や材料の研修、日本語教育をおこないます。入社してから1年間は、社内で教育チームを組み、毎週木曜日に日本語教育を実施しています。日本での実習生としての生活が実り多きものとなるように、配属後もサポートを続けます。

修了式

3年間の実習生期間を終えた1期生と2期生の終了式を行いました。中には3年で帰国せず、山田商会の社員として、引き続き日本で働く方もいます。母国に帰る実習生の皆さんも、直接ガス工事に携わることはなくても、ぜひ山田商会での経験を母国や周りの人の為に活かしてほしいと思います。

山田商会ホールディングでの取り組み

インドネシア技能実習生（株式会社同和設備）
現在インドネシア人の社員が3名おり、日本人の社員含めて仲良く仕事をしています。国際色豊かで、いつも活気に満ち溢れている明るい職場です。今後も、社員同士はもちろんのこと、お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、信頼関係の構築をしていきたいと思います。